メルカリでATMの支払い方法や注意点をわかりやすくご紹介!?
フリマアプリ「メルカリ」で商品を購入して、その支払い方法を選択しますね。
その時、ポイントが溜まっていないとかクレジットカードを使いたくない場合には、近所のコンビニで支払ったり、携帯の使用料金とまとめて支払ったりすることもできます。
そして、あまり知られていませんが、もう一つの便利な方法として、「銀行ATM」から直接購入料金を支払う方法があります。
そこで今回は、メルカリで商品を購入した時の銀行ATMでの 支払い方法と注意点をわかりやすく紹介します。
目次
メルカリでATMを使った支払い方法は!?
スマホアプリ「メルカリ」では「銀行ATM」という支払方法の選択肢があります。
「メルカリ」アプリでの名前は「銀行ATM」ですが、一般的には「ペイジー(Pay-easy)」というATM決済システムとして税金の振込や料金払いに利用されているものです。
このシステムでは、近所の銀行のATMへ直接行って払い込んだり、パソコンからネットバンキングを利用して支払ったりすることができます。
「ペイジー(Pay-easy)」について詳しく知りたい方はコチラ!?
なので、銀行ATMが使える時間帯なら、すぐにATMから払い込むことができますし、パソコンからのネットバンキングなら、24時間いつでも自宅や会社など安全な場所にあるパソコンからの払い込みが可能です。
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支払い方法「銀行ATM」の具体的な手順と注意点はコチラ!?
支払方法「銀行ATM」の具体的な手順はコチラ!?
メルカリの支払い方法の選択画面で「銀行ATM」を選択すると
「収納機関番号」
「お客様番号」
「確認番号」
が出てきますので、これをメモします。
この3つの番号は支払いの時点で必要になりますので、忘れないようにしてください。
続いて、銀行のATM画面の手順を紹介します。
1. 銀行のATM画面の「税金・料金払込み」(ゆうちょ銀行の場合は「料金払込(ペイジー)」を選びます
2. 次に手入力で「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」を入力する画面になりますので、3つの番号を入力します。
3. 画面に支払先やお客様番号、お名前などが表示されるので、支払内容を確認して、「確認」をタッチします。
4. 連絡できる電話番号を入力します。
5. 支払方法を「現金」または「カード」を選び、支払います。
6. 明細表とおつりなどを忘れずに保管してください。
支払方法「銀行ATM」を利用するときの注意点はコチラ!?
1. クレジット払いではかからない手数料が、銀行ATM払いでは100円かかります。
2. コンビニATMではペイジーは利用できませんので、「ペイジー(Pay-easy)対応の銀行のATMかネットバンキングを利用してください。
3. 注文してから4日ほど経過すると出品者からの取引のキャンセルが可能になるので、払い込みは早めに済ませましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
メルカリで「銀行ATM」の支払い方法を選択すると、ネットバンキングでの振り込みが利用できるので、クレジットカードは使いたくないけど、コンビニなどに払いに行くのは面倒という方には最適な支払い方法ですよね。
ただ、注意点として、支払いの選択画面で銀行ATMを選んだ後、4日以内に払い込みを済ませなければいけませんし、メルカリの支払い画面に表示される「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」を控えておかなければならないということがありました。
ちなみに、ATM決済の「ペイジー」は公共料金や税金など、各種料金の決済代行サービスですが、すべての銀行で利用できるわけではないので、使える銀行を調べてから利用してくださいね。
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