メルカリの振込手数料とできるだけ安くするコツをご紹介!?
メルカリで商品を販売した場合、購入者と直接金銭のやり取りをするのではなく、事務局を介して入金されますよね。
そして、売上金は自動的に振り込まれるわけではなく、自ら申請をして、その後に口座に振り込まれるようになっています。
ただ、メルカリでは、売上金を振り込んでもらう際に振込手数料が掛かってしまうので、損をしているように感じてしまう人も多いようです。
そこで今回は、メルカリの振込手数料とできるだけ安くするコツをご紹介いたします。
目次
メルカリの振込手数料とできるだけ安くするコツはコチラ!?
・メルカリの振込手数料はいくら?
メルカリで売上金を口座に振込んでもらうためには、最低でも売上金が「211円」必要で、これは振込手数料が「210円」掛かるためです。
といっても、すぐに現金が欲しいと思って数百円の売上金のために毎回振込申請をしていたら、自分の利益はほとんど無くなってしまいます。
・メルカリの振込手数料は無料にできる!?
メルカリの売上金の振込手数料を無料にする唯一の方法は、売上金が「1万円」以上になってから申請することです。
現時点で、振込手数料を0円にする方法はこれしか無いようですが、ひとつ注意しなければならない点がありますのでご紹介しますね。
・メルカリの売上金には有効期限がある!?
それは、メルカリの売上金は1年間が有効期限となっており、その日数を過ぎてしまうとせっかく貯めた売上金が消えてしまうことです。
なので、有効期限に注意しながら、売上金が1万円を超えた段階で売上申請をすることが、メルカリの振込手数料を最大限に安くするコツと言えます。
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メルカリの振込手数料を掛けずに儲けるコツはコチラ!?
メルカリの売上金は、現金化して自分の口座に振り込んでもらう場合には振込手数料が掛かってしまいますが、それ以外に売上金を活用する方法があるのでご紹介しますね。
それは、売上金を現金化せず、そのまま自分が他の商品を購入する際に購入代金として使用することです。
210円の振込手数料を引かれてしまうよりも、他の商品を購入する時に使ってしまう方が圧倒的にお得ですし、手間がかかりませんよね。
また、メルカリでは通常であれば高値が付く商品も、意外と安値で販売されていることがあり、そのような掘り出し物を探すのも楽しいですよね。
上手に活用している人は、売上金を現金化せず、そういった安値で価値のある商品を売上金で購入し、適正な金額を付け直して再販売して、最終的に現金化しているようです。
そして、1万円を超えた際に売上申請すれば振込手数料は無料ですし、最終的にとても得をしますよね。
メルカリでは、単純に商品を販売・購入したり売上金を申請するだけでは、どうしても手数料が掛かってしまいますので、上手に使うことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、メルカリの振込手数料とできるだけ安くするコツをご紹介いたしました。
メルカリの売上金の振込手数料を無料にするためには「1万円」以上で申請することが、一番シンプルな条件でした。
ただ、メルカリで商品を頻繁に購入する人であれば、現金化せずに売上金をそのまま購入代金に使用する方がかなりお得になりますね。
そして、210円の振込手数料も、塵も積もれば結構な金額になってしまうので、気をつけながらメルカリを使っていきましょう。
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