メルカリでのお金の受け取り方を入金まで分かりやすく解説!?

サムネイル画像最近、CMでも話題の日本最大級のフリマアプリ「メルカリ」をご存じですか。

洋服のみならず、雑貨や家電、本まで売買できると注目を浴びています。

出品、購入どちらもスマートフォンひとつで簡単にできることや、商品の入れ替わりが多く、いつも新しいものに出会えることが人気の理由のようですが、やはり見ず知らずの人とお金のやりとりをするのは少し怖いですよね。

特に出品する側はきちんとお金が入金されるのか不安になるのではないでしょうか。

そこで、今回はメルカリでのお金の受け取り方を入金まで分かりやすく解説していきたいと思います。

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メルカリに出品する際のポイントはコチラ!?

【画像1】メルカリ出品後イメージ

メルカリに出品する際には、まずアプリのダウンロードが必要になります。

このアプリのダウンロードはパソコンでは対応しておらず、スマートフォンかタブレットのみとなっていますので、注意してくださいね。

その後、フォーマットに沿ってメルカリに登録していくわけですが、出品・購入がスムーズに行われるよう電話番号の確認が必要になってきます。

また、購入者により安心感を与え、売り上げアップを図るためにもフォーマット内の入力できる箇所は極力入力するようにしてくださいね。

【画像2】メルカリ出品イメージ

ここまで完了すれば次は出品です。

メルカリホーム画面の右下に赤い「出品」というアイコンがありますので、そこをクリックし、出品したい商品をスマートフォンで撮影します。

ここで注意していただきたいのは、「より商品の詳細が分かるような写真を撮影すること」です。

特に洋服や靴の場合、ほつれていたり、底が減っていたりする場合は後々購入者とのトラブルを避けるためにもその部分を撮影し、商品説明にもその旨を記載するようにしてくださいね。

出品した商品が売れたときのお金の受け取り方は!?

【画像3】メルカリ出品後イメージ

メルカリに出品した商品が売れた場合、メールでその旨連絡がきます。

購入者はクレジットかコンビニ払い、銀行払いから支払い方法を選べ、それによって出品者側の対応も変わってきますので注意が必要です。

クレジット払いであれば、すでに入金済扱いとなるため、出品者は商品の発送準備をしなければなりません。

コンビニもしくは銀行払いの場合は、入金後の発送となるため、メルカリからの入金確認のメールを待ち、その後商品を発送となります。

しかし、無事に商品の発送までが完了しても、メルカリでは商品が購入者の元に到着後、購入者及び出品者のどちらもがお互いを評価しないと取引が成立しません。

この評価は「取引画面」で簡単に入力でき、商品到着後に購入者が、その後に出品者が入力を行います。

それでは、無事にお互いの評価まで完了した場合、出品者はどのようにお金を受け取れば良いのでしょうか。

【画像4】入金イメージ

売れた商品の代金は直接購入者から出品者に支払われるのではなく、一旦メルカリが預かるという形になります。

口座番号を出品者に伝える必要はありませんので、この点は安心ですね。

そして、出品者がメルカリに売り上げ申請をしてはじめて入金されるという流れになるのですが、この「売り上げ申請」とはいったい何なのでしょうか。

また、申請をしないとどうなってしまうのでしょうか。

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メルカリでお金を受け取る際に忘れてはいけない「売り上げ申請」とは!?

【画像5】メルカリ売り上げ申請イメージ

メルカリでお互いの評価が完了すると、アプリ内設定画面にある「売上・振込申請」というところに反映されます。

この売上金で、今度は自身がメルカリ内で何かを購入する場合は、特に手続きは必要ありませんが、現金として受け取る場合に必要になってくるのがこの申請です。

ここで初めて自身の銀行口座を登録し、振込申請金額を入力します。

ここまで来れば、あとは入金されるのを待つだけです。

この売上金は商品が売れるごとにその都度申請して受け取ることも可能ですが、売上金が1万円未満の場合は手数料210円を取られてしまいますので、ある程度貯まってからの方が良いかもしれませんね。

また、この売上金は1年以内に申請しないと没収されてしまうため、まとめて申請される方は注意してください。

まとめ

メルカリでのお金の受け取り方と入金までの流れはいかがでしたか。

慣れるまでは少し面倒に感じることもあるかもしれませんが、慣れてしまえば意外と簡単です。

ご自宅に眠っているものが意外と高値で売れたり、反対に定価では高くて買えなかったものが1度使用したというだけで半額以下で買えたり・・・とうまく使えばとても上手にお買い物できるのがメルカリです。

また、ベビー用品などすぐに使えなくなってしまうため、あまりお金はかけたくないという物を売買するのもおすすめです。

話題のメルカリ、ぜひ一度試してみませんか。

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