フリルの手数料はお得?他のフリマアプリと長所や短所を比較!

%e7%94%bb%e5%83%8f%ef%bc%91フリルは、メルカリなどに続いて人気急上昇中のフリマアプリなので、使ってみようかどうか迷っている方も多いですよね。

そこで、フリマアプリのフリルでは、手数料はどれくらいお得なのか、他のフリマアプリと比較して確認しておきたいのではないでしょうか?

また、フリマアプリのフリルは他のアプリと比べて、長所や短所はどのようなものがあるのかについても気になりますよね。

そこで今回は、フリルの手数料はお得かといったことや、他のフリマアプリとの長所や短所の比較について詳しくお伝えしていきます。

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フリマアプリのフリルの手数料は?他のフリマアプリと徹底比較!

洋服や雑貨など、不要になった商品を、スマホ一つで簡単に販売ができたり、気になる商品を購入できるフリマアプリが今、人気です。

そして特に人気のアプリでは、メルカリやラクマ、フリルなどがあるので、手数料など基本的なところを比較してから、登録するアプリを決めたい方は多いのではないでしょうか?

フリルや他のフリマアプリで手数料は?長所や短所も

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まず、今回テーマになっているフリルと、その他のフリマアプリの手数料を比較すると、次のようになっています。

1、 フリル…売上金の10%(購入者負担は0円)

2、 ラクマ…0円

3、 メルカリ…売上金の10%(購入者負担は0円)

このように、手数料の部分だけ見ると、ラクマが最もお得なように見えますよね。

ただ、手数料だけでは一概にはどこが得、損とは断定できず、それぞれに長所や短所があるので、次の通りチェックしましょう。

1、 フリルの長所や短所は?

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フリルは、洋服を売るならフリルで!と言えるくらい洋服がメインの商品として売られているようです。

そして、ブランド毎に丁寧に分けて表示されていたり、お気に入りのユーザーのページに簡単に飛べるようにするなどの工夫がされているようです。

そのため、他のフリマアプリで売れなかった洋服をフリルに出品したところすごく売れたという声も多数あるようですね。

それから、登録人数についてはメルカリがダントツ1位で、フリルが2位に位置しています。

そのため、メルカリではライバルや商品数が多過ぎてなかなか売れないという声がしばしば聞かれますが、こうした問題がフリルでは起こりにくく、でも商品は充実しているので、見るだけでも楽しいといった長所がありますね。

一方で、洋服以外のカテゴリの商品はあまり充実していないので、洋服以外を見に来た方や、売りたい方にとっては、こうしたカテゴリの限定感は短所となってしまいます。

2、 メルカリ

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メルカリは、国内最大級のフリマアプリで、商品カテゴリも洋服や雑貨はもちろん、ヤフオクでも滅多に見かけないようなコアなアーティストグッズやガスコンロ、さらには「元カレへの手紙」といったレアな商品まで色々出品されています。

そして、購入者、出品者共にダントツでユーザー数が多いため、購入する気がなくても閲覧するだけで楽しめますし、売り方のコツをつかんでいれば、メルカリの利用だけで数日で数万円稼ぐ人もいるようです。

なので、メルカリでは、こうした圧倒的なユーザー数の多さや商品のバラエティの豊富さ、そして稼げるチャンスといったことが長所ですね。

ただ、逆を言えばその分だけトラブルが起きやすく、売り方のコツが分からない方にとってはなかなか売れなくて残念な思いをすることもあるので、それが短所と言えると思います。

3、 ラクマ

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ラクマは、メルカリ同様、どんな商品でも揃うフリマアプリで、楽天が運営しているだけあって信頼度が高く、手数料が一切かからないところも魅力の一つですよね。

そして、最短で即日で売上金を手元に入れることもできますし、楽天ポイントとも連動しているので、楽天ユーザーにとっては何かとお得なことが多いところも長所の一つです。

一方で、メルカリやフリルに比べると、利用者数がまだまだ少ないので、需要と供給が今ひとつマッチングしていないところが短所のようです。

このように、フリル、メルカリ、ラクマとそれぞれに長所や短所があるのですが、一番バランスが取れているのはフリルではないでしょうか?

そして、洋服メインというところが短所になり得ることもありますが、フリマと言えば圧倒的に洋服を売買したい方の層は大きいようなので、理にかなっていますよね。

ただ、とにかくたくさんの商品が見たい!稼ぎたい!とチャレンジ精神のある人はメルカリが良いですし、こじんまりとしているけれど信頼度の高いところで利用し、お得に稼ぎたいという方はラクマがおすすめなど、目的に合わせて選ぶと良いですね。

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フリマで洋服の写真を撮るコツ!

フリマアプリでは、購入者が商品を手に取って見ることができないため、出品者が準備する商品がかなり重要になってきます。

そして、フリルでは洋服などの写真を自分で撮ることになるんですが、洋服って意外と特徴を捉えて撮影しようとすると難しいですよね。

例えば、レースのスカートを撮りたければ、その質感や透け感などを伝えるのは難しいですし、子供服もサイズが色々あるので、実際に使用している感じを伝えるには至難の業ですよね。

なので、こうしたフリルでの商品写真の撮り方に迷った場合は、まずは商品を全て写真の枠に納めるようにしてみましょう。

そして、裾や袖の感じがしっかり画像に納まっているだけでも、最低限の特徴を伝えることができますよ。

それから、実際に使用した感じを伝えるには、例えば子供服であればご自身のお子さんに着せて、その状態を撮影している人も多いようなので、購入する人の立場に立って色々工夫してみてくださいね。

ちなみに、キレイな写真を載せようとすると、ついつい加工をしてしまいがちですが、色味や質感を演出しすぎると、実際に商品が届いてからクレームにつながりかねないので、あくまで自然光の入る場所でフラッシュなどもたかずに撮った方が良いそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、フリルの手数料はお得かといったことや、他のフリマアプリとの長所や短所の比較について詳しくお伝えしました。

まず、手数料の点では、フリルやメルカリは10%なのに対しラクマは0%なので、決してフリルがお得とは言えないのでした。

ただ、メルカリはユーザー数や商品数が圧倒的に多いので、それだけ稼げるチャンスがありますが、トラブルが起こるリスクがあり、ラクマは楽天ポイント連動などお得な所も多いですが、ユーザー数が少ないという短所がありました。

その点、フリルは洋服や雑貨など商品カテゴリも絞り込まれていて、ユーザー数や商品数もメルカリに次いで2位に位置しているので、需要と供給はマッチしているのですが、洋服以外を求めている方には短所と言えるとのことでした。

なので、総合的に言えばフリルはバランスが良くおすすめなので、写真の撮り方なども工夫して、早速利用してみてくださいね!

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