ラクマで出品できない時は利用制限の可能性アリ!偽物の売買は?

画像1フリマアプリのラクマには、衣類やゲーム、電化製品まで本当に様々なものが販売されていますが、出品に対して制限が全くないわけではありません。

そして、ラクマで出品できない場合は、何らかの理由で利用制限をかけられている可能性があるので、きちんとマナーを守ってサービスを利用するようにしましょう。

また、ラクマでの偽物の売買は制限されているのかも気になりますよね。

そこで今回は、ラクマで出品できない時の注意点や、偽物の売買について詳しくお伝えしていきます。

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ラクマで出品できない時は?偽物の売買についても!

ラクマでは、ラクマが定めている規約に違反している場合、利用制限をかけられて出品できなくなったり、サービス自体を利用できなくなることもあります。

そして、利用制限がかかる可能性のある行為とは、次の通り2つあります。

1、 利用規約に反している

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偽物商品の販売をしたり、購入者に対して著しい迷惑や圧力をかけたりといった、当然のルールを守れていない場合は、利用制限がかかります。

また、出品者から直接取引を持ちかけられ、それに応じてしまうと、応じた側には悪気がなくても、運営事務局から無制限の利用制限がかけられてしまうので、注意です。

そして、ラクマではあくまでアプリ上での取引を基本としているので、違反行為を行っていないか、よく注意して利用するようにしましょう。

2, 禁止されている商品を出品している

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もしも出品できない場合は禁止出品物を出品している可能性もあります。

そして、ラクマでの禁止出品物には、

・商品券など転売が禁止された商品

・宝くじ、競馬投票券、totoなど

・医薬品(コンタクトレンズや注射器、医薬品成分を含む健康食品も含む)

・不動産

・たばこ

・下着や使用済みの制服、水着

などなど、47点の禁止項目が定められています。

禁止項目について詳しく知りたい方はコチラ!?

つまり、特別な許可が無い限り販売できない医薬品やたばこ、不動産などはNGで、商品券など貸金業にあたる商品もダメということですね。

もちろん、盗品や毒物、暴力団などに関係する商品や、販売に使用される恐れのある盗聴器なども禁止されているので、絶対に販売しないようにしましょう。

それから、偽物売買については、ラクマの運営スタッフが常にパトロールをしているため、スタッフ側から摘発がある場合もありますが、もし購入者の手に渡ってしまっても、そこで発覚すると運営スタッフへ連絡が行き、強制退会を命じられます。

ですが、質屋やオークションなどで買った物を販売する場合、自分では気づかぬうちに偽物を手にしていて、それを販売してしまうことでラクマの利用もできなくなることがあるので、十分に注意が必要ですね。

このように、ラクマでは、違反している利用者に対しては容赦なく利用制限をかけ、中には無制限の利用制限を命じるケースもありますが、1度退会してから別の端末で登録を行うと、また出品ができてしまうのできりがないですね。

そのため、購入する側は、悪質な利用者のものではないか、過去の評価などをよくチェックして、信頼できる出品者を吟味して購入するようにしましょう。

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ラクマで購入した商品が欠陥商品だった時の対処法は?

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残念ながらラクマで購入した商品が偽物や、不良品だった場合や、利用規約に反するようなマナー違反の利用者に当たってしまった場合はどうしたら良いのでしょうか?

この場合、最も大事なのは、商品受け取り後や、マナー違反とも思えるメッセージのやりとりをしている最中に「受け取り評価」をしてはいけないということです。

そして、受け取り評価をしてしまうと、購入者は先に売上金を手にしてしまうので、偽物や不良品を売りつけた上に逃げてしまって、連絡が取れなくなる可能性が高いです。

そのため、まずは受け取り評価を絶対にせず、出品者に対してアプリ上での取引メッセージを送り、交渉を開始しましょう。

そして、ラクマでは基本的には利用者間のコミュニケーションで問題を解決するよう定めていますが、明らかに悪質な利用者だった場合は、仲介して問題を解決してくれるので、最悪の場合は、カスタマーサポートに連絡をするようにしましょう。

それから、商品を無事にキャンセルし、返送できることになった場合は、取引がキャンセルになり次第、代金も返送されるので安心して下さい。

ちなみに、返金方法は支払い方法によって異なるので、次をチェックしましょう。

■コンビニ/ATM(ペイジー)払いの場合

購入者の売上金に反映しますので、売上金を受け取る場合は、振込先口座を登録後に振込申請をしてください。

なお、決済手数料の216円(税込)は返金されません。

■クレジットカード払いの場合

ラクマで売上を取り消しますが、売り上げ取り消しのデータがクレジットカード会社に届くまでに一定期間を要するので、キャンセルのタイミングによりいったん請求される場合がありますが、その場合はカード会社の方で代金を相殺しますので安心して下さい。

■ポイント払いの場合

キャンセルになった日から、翌営業日中に返還されますが、期間限定ポイントの場合、有効期限によっては返還時後に利用できないことがあるので、注意しましょう。

■売上金払いの場合

売上金に返還されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ラクマで出品できない時の注意点や、偽物の売買について詳しくお伝えしました。

まず、ラクマで出品できない時は、利用ルールに反している場合や、禁止商品を出品していて利用制限がかかっている可能性があるのでしたね。

そして、偽物の売買も運営スタッフや購入者に摘発された場合は利用制限の対象になりますが、出品者も自覚がなく偽物を売ったり、出品者に直接取引を持ちかけられて応じると、利用制限をかけられてしまうので、注意するべきとのことでした。

また、偽物を買ってしまった場合は、利用者同士の話し合いで解決するのですが、困った場合はスタッフに相談すると良く、その場合は返金もされるので、取引が無事に成立するまでは絶対に受け取り評価を行わないのがポイントでした。

ラクマのようなフリマアプリでは信頼関係が何より大事なので、ルールを守って気持ち良く取引ができるようにしましょうね!

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