メルカリでクレーマーの事例と対処法や注意点をご紹介!?

画像1メルカリに出品される商品数は、1日になんと10万点を超えるそうで、数あるフリマサイトの中で、最も利用者数が多いのもメルカリだそうですよ。

利用者数が多いということは、メルカリに出品すると、たくさんの方に商品を見てもらうことができ、売れる確率もぐんと上がりますよね。

しかし、中には商品に対して、クレームを言ってくる方もいて、なかなかスムーズに取引が進まないケースも少なくないのだとか。

そして、クレーマーにはきちんと対処しなければ、大きなトラブルへと発展し、最悪はこちらが利用停止ともなり兼ねません。

そこで今回は、メルカリでクレーマーの事例と、対処法や注意点をご紹介いたします。

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メルカリでクレーマーの事例をご紹介!?

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初めにメルカリは、一般の方の利用が多いので、商品の検品の仕方(状態の判断)が人によって異なり、また状態の感じ方も人それぞれですよね。

たとえば、出品者がきちんと検品して商品を出品しても、実際に商品を受け取った購入者がさらに細かいところまで検品し、「傷が見つかりました、返品させてください」とクレームを言われることも良くあるのだとか。

購入者の言う通り、こちらの検品に見落とし等があった場合はきちんと対応すれば大きな問題にはなりませんが、中には出品者を困らせるクレーマーもいるようですよ。

・メルカリで実際にあったクレーマーの事例はコチラ!?

メルカリで実際にあったクレーマーの事例をご紹介いたします。

出品者のAさんは、新品未使用の洋服をメルカリに出品し、購入者からは特に事前に質問もなく、その洋服は売れました。

しかし、商品が届いたと連絡があった際に、以下のようなクレームを受けて、Aさんは驚きを隠せなかったのだとか。

Aさんが受けたクレーム内容→『新品未使用とのことですが、パッと見ただけで10箇所のシミがあります。

また、タグが薄くて読めない箇所があり、家族にも見せましたが酷すぎるとのことです。

事務局に相談したところ、取引メッセージで交渉して双方納得したら返金手続きしますと回答いただいているので着払いで返品します。』

Aさんは、出品前に写真撮影のために開封してきちんと検品を行い、その時にはパッと見てわかるような多数のシミはなかったのだとか。

また、Aさんは長年オークションやフリマサイトの利用経験があり、商品の検品も毎回しっかりと行って、少しでも難があるものは写真と説明文を掲載していたそうです。

なので、今回のようなクレームを受けたことに驚きとショックで、購入者にどのように対処すればよいのか困っている様子でした。

このように、きちんと検品していても、相手によって状態の感じ方が異なるので、いつどのようなクレームを言って来られるか分かりませんね。

そして、ただ単にクレームだけを言ってくる「クレーマー」もいるのが現実なので、適切に対処する必要があります。

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メルカリでクレーマーの対処法と注意点をご紹介!?

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先ほどご紹介した事例以外にも、いろんなことを言ってくるクレーマーがいるのが現実です。

そして、そんなクレーマーに当たってしまった場合は、クレームの内容を確認し、内容によって適切に対処しなくてはいけませんよね。

そこで、メルカリでクレームを受けた際の、クレーマーへの対処法と注意点をご紹介いたします。

・クレーマーへの対処法と注意点はコチラ!?

メルカリでクレームを受けた際は、クレーマーを絶対に放置せず、相手にクレームの内容をしっかりと確認しましょう。

そして、クレームへの対処としては、「部分返金・全額返金返送・交換対応」といった対応を取られる方が多いようです。

ちなみに、クレームを受けたのに、対処せず放置したり、悪いと評価を付けられた場合に「報復評価」したりすることは、大きなトラブルへと発展する可能性があるので、絶対にやめましょう。

また、メルカリでは「3N(ノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセル)」は禁止されているため、これを理由にクレーマーへ「こちらの商品は3Nのため、クレーム対応をお受けできません」と対処することはできませんので注意されてくださいね。

そして、当人同士で話し合いをして解決しない場合、メルカリの事務局へ相談されるのも一つの手段です。

・クレームは「受け取り確認(評価)」の前に対処しましょう!?

メルカリは、購入者が商品を受け取り、「受け取り確認(評価)」をした時点で、「商品に問題がない」というサインとなります。

なので、出品側の場合は、購入者に「商品が届く前に受け取り評価をお願いします」とお願いすることは絶対にやめましょう。

反対に、購入側の場合も、必ず商品が届いたことを確認してから受け取り評価を行い、さらには届いた商品に問題ないか念入りにチェックしてから受け取り評価をおこなうのがベストです。

そして、出品側からしたら購入者が「受け取り確認(評価)」をしたら「商品に問題がない」と判断するため、万が一購入者が「受け取り確認(評価)」をした後にクレームを言ってきても、「受け取り評価されたので確認されてますよね?」と強気で言い切ることができます。

なので、クレームは必ず「受け取り確認(評価)」の前に相談、対処されてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、メルカリでクレーマーの事例と、対処法や注意点をご紹介いたしました。

メルカリは、利用者数が多いだけあって、商品の検品の仕方や判断基準も本当に人それぞれなので、クレームを受けることも少なくありません。

そして、相手からクレームを受けたら、放置せずに、まずはクレームの内容を素直に聞き入れましょう。

また、クレームの内容によっては、部分返金・全額返金返送・交換対応など適切に対処することで、トラブルへと繋がることを防ぐことができますよ。

中には悪質なクレーマーもいますが、そういった相手に毅然と対応するためにも、出品前に商品の検品をきちんと行い、なるべく詳細情報を記載しましょう。

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